危なかった。危うく自分に騙されるところだった。
いきなり化石になってるわけがあるか。
どうやらこの緊迫した状況に冷静さを失っていたようだ。
GMたるものどんな時も冷静に状況を見極める力を持たなければいけないからな。
頭を冷やしてもう一度始めよう。
おのれ九霊族め!罪もない珍品商人にまで手を上げるとは!
何だこの違和感は・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・なーい・・・・・・・なーい・・・・・・なーい・・・・・・・
どうも、GMタイガーです。
まずはコメント返しの儀を。
Ayum さん
ありがとうございます。
そうですよね、やはり純粋に自分が良いと思ったものを選ぶべきですよね。
気を使うのも大事ですが時には自分の気持ちに正直になることも必要なんですね。
な?みつを。
みつを?
おい、みつを!
・・・・・・・・これは、みつをじゃない。
ウーロン茶だ。
これみつをじゃなくてウーロン茶だ。
じゃあみつをはどこだ。
最初からいねえよ。
ん?
かしゆか さん
ありがとうございます。
え?ダメージが表示されてない?
やだなあ、何をおっしゃっているんですか。
あんなにはっきりと保護色で表示されてるじゃないですか。
・・・・・・うわ!わかりづれぇ!!
確かにわかりづらいですね・・・・・。
でも正直言うとあの吹っ飛んでる瞬間を撮るために何度もタートルに殺されて
あのSSになるまでに結構苦労したんですよ。(これ内緒ね)
だからそこまで気が回らなかったと言いますか何と言いますか・・・・・。
しかしかしゆかさん、イベントのときは誰よりも率先して
モンスター殺戮してましたねぇ。
へへ、恐ろしいお人だぁ。
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さて、今回はですね、あれの第2弾をやりましょう。
聞き耳を立ててみようのコーナー。
はい、これはですね、以前一度ブログで取り上げたんですけど、
各マップにいる本筋とは関係のない一般人の会話に
聞き耳を立ててみようのコーナー
です。
ちなみに第1弾の聞き耳を立ててみようのコーナー
はこちらです。
http://blog.x-legend.co.jp/archives/27952650.html
前回の聞き耳を立ててみようのコーナー
は第1弾というのもあって時空の都編ということでお送りしましたが、
今回の聞き耳を立ててみようのコーナー
は『黒馬の山』&『黄土の地』編でいきましょう!
ではさっそく聞き耳をああそういえば何で今回は一度に2つのマップなのかというと、
今回の両マップにいる人々が時空の都の人々に比べてあまりしゃべらないので
ネタが足りなくなってしまうからです。仕方ありませんね。
ということで聞き耳をあ、あと別に出現しうる全ての会話を取り上げている
わけではありませんのでご了承ください。
では聞き耳をそうそう、誤字とかあったらごめんなさいね。
聞き耳を前回いくつか誤字があったもので。
立ててやっぱり誤字があるとぶれちゃいますもんね。
立ててみ自分でもなるべく気をつけますので
もう始めるね!!
じゃあまずは『黒馬の山』から。
こちらの会話に聞き耳を立ててみましょう。
山神廟の白松、白檀、礼市の会話。
白檀:礼市のところの品物は悪くない。着心地はいいし値段も手頃だ。
礼市:オホホ、褒めていただき恐縮でございます。私めは代々行商の家系。誠実をモットーとし、お客さまを騙したりしません。
白松:あなたに会えて助かった。でなければこんな片田舎、どこで着替えを探せばいいのかわかりませんでした。
白檀:そうなんです。私達はいいのです。服が破れていようが汚れていようが着られればそれで。でも奥様を私たちと同じ目には遭わせられません。
礼市:ここにあるのは綿の服だけ。そちらの奥様がお召しになるかどうか…
白松:奥様は清潔な服であればそれでいいとおっしゃっています。このような時に多くを求めたりはいたしません。
はい、もういいです。まだ続きますが長いので。
とりあえずここに注目。
『奥様は清潔な服であればそれでいいとおっしゃっています。このような時に多くを求めたりはいたしません。』
これがこのような時に多くを求めたりしない人が着る服か。
清潔であれば何でもいいと妥協した結果がこれか。
何ネーゼだお前は!
あと礼市笑い方キモイ。
さあ続いては同じく黒馬の山から。
X:157 Y:165付近の農夫と漁夫の会話。
漁夫:ほら、大きな魚があんなに高く跳ねてる。すごく楽しそうだ。
農夫:そうとも言えないな。学のある者達がこんなことを言っているのが聞こえた。 「君は魚じゃないのにどうして魚が楽しいかどうかがわかるのか」ってね。
漁夫:認めるよ。確かにあの魚が今楽しいかどうかなんてわからない。でももうちょっとしたら必ず不愉快になることだけはわかるさ。
農夫:どうしてわかる。魚を占ったわけじゃないだろう?
漁夫:魚を占うことは出来ないけど、釣ることはできる。もし食べられてしまったらそれでもあの魚が楽しんでいられるとは思わないね。
ねえねえ、その魚ってさ、
出た!呪われ四角フィッシュ! 詳細
そうなんですよ。この四角野郎ここにもいるんです。
まったく、あらゆる時代に現れやがって、
こいつ実は九霊族なんじゃねえかっつって。
しかし漁夫はこの魚を食べるつもりなんでしょうか。
四角ごと?
だとしたら・・・・・
う~ん、どうなんでしょうね・・・・・・
いや、わかんないですよ?
わかんないですけど
あれ多分硬いよ?
うん、相当硬いと思うんですよね。
人間の歯で噛み砕けるようなものじゃないんじゃないかなあ。
仮に食べられたとしても四角の呪いが今度は漁夫に乗り移って
◇漁夫◇
みたいなことになると思うんです。
四角ってコワイ。
続いては『黄土の地』いってみましょう。
まず聞き耳を立てるのはこの人。
桃源村をうろつく男の子。
男の子:うぉりゃーー!!
俺の方がうぉりゃーーーーーー!!!!!
はい、続いてまいりましょう。
続いてはこちら
桃源村、X:152 Y:55付近の村人と村の女の会話。
村人:で、で、出た!幽霊だ!
村の女:幽霊?どこどこ?何で見えないの?
村人:お、お前の後ろの井戸だよ!
村の女:井戸?…何もないわ!見間違えたんじゃないの?最近疲れてるから幻を見たんだよ。
村人:ち、ち、違うよ。い、今本当にいたんだ、ゆ、幽霊が!
村の女:ほら、言葉もどもるくらい疲れてるようね、早めに帰って休んだ方がよさそうね!
アホだなあ。幽霊なんているわけないのに。
村の女も言ってる通り疲れてるから幻を見ただけだっつーの。
そんな非現実的なものを怖がってる暇があったら将来の事考えろっつーーーーの。
続いての聞き耳はこちら
桃源村、X:60 Y:147付近に隠れてる男の子。
男の子:へへへ、ここに隠れれば絶対誰にも見つからない。
男の子:あ…おしっこしたい。でもこんな時トイレに行ったら絶対見つかる。どうしよう?
男の子:あ!そうだ、河にすればいいんだ!あったまいい!
さあ、そして最後の聞き耳はこちら
荒れ果てた陣地で鍋を囲む難民。
難民:この鍋のお粥、いつになったら出来上がるんだ?おなかぺこぺこだよ…
難民:もうすぐだよ。ほら煙が出続けてるだろう、もうすぐ食べられるさ。
よし、じゃあちょっと僕が味見をしてあげましょう。
うん、普通。
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というわけで聞き耳を立ててみようのコーナー今回は第2弾でした。
いや~しかしネタ集めに根気のいる記事です。
その人がしゃべり始めるまでひたすら近くで待っていないといけないので。
「うぉりゃーー!」だけは何十回も聞きましたけどね。
では最後に顔面ドアップシリーズ第1弾。
今回は『馬小屋の前の老人』
・・・・・・・・・・・はい!
ではまた次回会いましょう。
◇GMタイガー◇でしたー。